2007/01/30

追憶



作者は年配のホームレスの男性。
いくつもの人形を作っては並べている。
過去の記憶を辿っているかのように、見るたびに違う組み合わせと配置。
まるで劇の1シーンみたい。

銀座線・三越前駅にて

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

これって不思議な感じですねー。配色も、絵心のある人じゃないかなー。なんだか日本じゃないみたい。こんな光景は初めてです。この作者はどんな人生を歩んできた人なのでしょう・・。興味を惹かれますね!
nao

kazz さんのコメント...

そうなんですよ。
すごく不思議な感じで思わず足を止めてしまいまいした。
作者はホームレスの人なんだけど、芸術家風の老人。
こういう人形を何体も作っていて、いつも違う配置なんです。
最近はこのあたりに行かないんですけど、きっとまだ作っていると思いますよ。